この記事で解決できるお悩み
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
当ブログでは40代からでも始められる仮想通貨の始め方や運用方法を発信しています。
ボク自身も仮想通貨を購入し、仮想通貨レンディングで運用しています。
ビットコインの含み益は約17万円、イーサリアムの含み益は約3.5万円
リップル(XRP)は時価総額6位で知名度も高く、国際送金に特化した仮想通貨です。
しかし、SECとの訴訟や価格変動リスクなど長期保有するにあたって不安要素もあります。
この記事では、リップルの将来性やガチホを続けるべきかどうかについて解説していきます。
リップルのガチホを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
また、リップルを購入するには仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
これから口座開設するなら、取引手数料や送金手数料が無料のビットポイントがオススメですよ。
リップルをガチホする理由
リップルのガチホは現在の状況と将来性を総合的に判断する必要があります。
以下で、リップルを取り巻く環境や投資判断のためのポイントなどを解説しますね。
1.SECとの裁判の動向
SECとの裁判の行方はリップルの価格に大きな影響を与える可能性があります。
2024年2月時点でも裁判は進行中で結審時期は明確になっていません。
しかし、2023年12月時点ではリップルが優勢とみられてます。
リップルが勝訴すれば停滞気味の価格も高騰する可能性が高いです。
2.税率が下がる可能性
日本では仮想通貨は「雑所得」になります。
雑所得は累進課税のため、利益が多いほど税率が増え最大で55%まで上がります。
仮に仮想通貨売買で利益が出ても、場合によっては利益の半分を税金を支払わなければなりません。
この先、仮想通貨の税率が改善される可能性はゼロではないです。
そのため、税制が改正されるまではガチホしておきましょう。
3.ビットコインの価格変動の影響
リップルの価格はビットコインの価格変動の影響を受けています。
特に半減期のときは大きく価格変動している傾向にあります。
半減期とは?
4年に1度の周期でビットコインの価値が上昇するイベントのこと
次の半減期は2024年なので、ビットコインの価格が2025年にかけて高騰すると予測されています。
4.一定の周期での価格変動
リップルの価格は一定の周期で変動しています。
以下のチャートは過去のリップルの価格推移です。
チャートを見ると、1年間高騰して3年間は下降気味だと分かりますよね。
- 2017年→2018年は高騰
- 2018年→2021年は下降
- 2021年→2022年は高騰
この周期でいくと、次は2025年に価格が高騰すると期待されています。
5.国際送金の手段として普及
リップルは国際送金を目的として開発された仮想通貨です。
リップル社が提供している国際送金ネットワーク「RippleNet」には多くの金融機関が提携しています。
これまでの国際送金は、複数の中継銀行を経由することが一般的でした。
しかし、リップルが開発され中継銀行を経由しなくても国際送金が可能になりました。
今後、国際送金の手段としてリップルが普及すればリップルの価値が高くなり、それに伴い価格の高騰も期待できます。
リップルの購入方法
リップルは以下の手順で購入できます。
では1つずつ解説していきます。
1.ビットポイントで口座開設
まず、ビットポイントで無料口座開設しましょう。
ビットポイントは取引手数料と送金手数料が無料の取引所です。
少額・低コストで仮想通貨が購入できますよ。
ビットポイントの口座開設の手順は、こちらの記事「【マイナンバー不要】ビットポイントの口座開設方法を解説!」を参考にしてください。
2.リップルを購入
次にビットポイントでリップルを購入しましょう。
ビットポイントは取引手数料が無料で購入できます。
ビットポイントへの入金方法は以下の記事で解説しています。
>>【初心者向け】ビットポイントの入金方法を分かりやすく解説!
【初心者向け】ビットポイントの入金方法を分かりやすく解説!
続きを見る
仮想通貨の購入方法は、こちらの記事「【画像付き】ビットポイントで仮想通貨の購入・送金方法を解説!」を参考にしてください。
【画像付き】ビットポイントで仮想通貨の購入・送金方法を解説!
続きを見る
リップルの運用方法
リップルを購入したらレンディングに貸し出して複利運用で増やしていきましょう!
オススメは年利10%〜12%で運用できる「PBRレンディング」です。
PBRレンディングの始め方・やり方は、こちらの記事「PBRレンディングの始め方・やり方を解説!3,000円分のBTCがもらえるキャンペーン中!」で解説しています。
リップル運用時の注意点
リップルを運用するにあたっての注意点を紹介していきます。
1つずつ解説していきますね。
1.18歳未満は買えない
国内の仮想通貨取引所は18歳以上75歳未満の方が口座開設できます。
18歳未満の方は口座開設できないので気をつけてください。
2.生活費以外の資金で購入
仮想通貨を購入するなら生活費以外の資金で購入しましょう。
仮想通貨は価格変動が大きくリスクがあります。
実際、数時間で価格が暴落した仮想通貨もあります。
リスクを減らすためにも、仮想通貨を購入するなら生活費以外の資金を使いましょう。
3.詐欺に気をつける
仮想通貨は法整備などのルール作りが追いついておらず、詐欺の標的になりやすいです。
2022年11月に海外仮想通貨取引所FTXの事件が大きな話題となりましたよね。
暗号資産取引所FTXトレーディングの創業者サム・バンクマン・フリードが、FTXを利用して顧客や投資家からお金を集め自らが経営する投資会社に流用し詐欺やマネーロンダリングなど7つの罪で逮捕・有罪となってます。
引用:朝日新聞デジタル
仮想通貨を購入するなら安全な取引所を利用しましょう。
4.100%儲かるとは断言できない
仮想通貨は価格高騰が期待できますが、暴落するリスクもあるため絶対に儲かるとは断言できません。
そのため、価格変動のリスクを抑えられる長期保有(ガチホ)がオススメです。
5.暴落しても慌てない
仮想通貨は価格変動が大きいため、暴落しても慌てないことが重要です。
暴落したからといって慌てて売却すると損をします。
そのため、短期的な価格変動に惑わされないようにしましょう。
リップルのガチホに関するよくある質問
リップルのガチホに関するよくある質問をまとめました。
Q1.今からリップルを買うのは遅い?
結論、今からリップルを買っても遅くないです。
将来的に、国際送金の手段としての実用化が期待されていることと、SECの裁判の行方も注目されています。
もし、リップルの購入を検討しているなら早めに行動しましょう。
リップルを購入するなら、取引手数料と送金手数料が無料のビットポイントがオススメですよ。
Q2.リップルのオススメの運用方法は?
オススメの運用方法は以下のとおり。
- 取引所で放置
- ウォレットに置く
- レンディングに貸出す
レンディングに貸し出せば高い利率で運用できます。
オススメは10%〜12%の利率で貸し出せる「PBRレンディング」です。
Q3.利益が出たら税金は発生する?
仮想通貨売買で年間20万円以上の利益が発生したら税金を納めなければいけません。
仮想通貨の税金に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので読んでみてください。
>>仮想通貨の税金がヤバい!知らないと損する4つの節税対策を解説!
リップルを買ったらガチホして待ちましょう!
今回は、リップルのガチホについて解説しました。
リップルは国際送金に利用できる仮想通貨で、世界各国の金融機関と提携しているため将来が期待されています。
さらにビットコイン半減期やSECとの裁判も控えており、長期的な価格高騰も予測できます。
リップルの購入には取引所の口座開設が必要です。
まだ口座開設していない方は、この機会に済ませましょう。
ビットポイントなら取引手数料と送金手数料が無料ですよ。