
- 「ビットレンディングに仮想通貨を貸し出したいけど、評判ってどうなの?」
- 「ビットレンディングについて詳しく教えてほしい。」
こんな悩みや疑問を解決できる記事を用意しました。

本記事を書いているボクはブログ歴1年で月5桁の収益達成。
当ブログでは仮想通貨の始め方や運用方法、ブログの始め方や稼ぐ方法を発信しています。
ビットレンディングは最高10%の年利で貸し出しができるレンディングサービスです。
しかし、高い利率から逆に怪しくて不安と思う方も多いはず。
今回は、そんな悩みや疑問を解決できるよう以下の内容について解説します。
この記事を読めば、ビットレンディングについての悩みが解消されますよ。

悩みを解消してぜひ、ビットレンディングを始めてみてください。
こんな方にビットレンディングはおすすめ
- 余っているお金で仮想通貨を買っている
- 仮想通貨をすぐ売らない
- 不労所得がほしい
登録はたった5分ででき、毎月不労所得を得られますよ。
詳しい始め方が知りたい方は、こちらの記事「ビットレンディングの始め方丨ビットポイントから送金するやり方!」で解説しています。
ぜひ参考にしてください。
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ビットレンディングの始め方丨ビットポイントから送金するやり方!
続きを見る
目次
ビットレンディングを1ヶ月運用した結果

ビットレンディングを1ヶ月(実際は9日)貸し出しで約47円の不労所得をもらえましたよ。
ちゃんと9日間でも不労所得がもらえるので全然怪しくないですよね。
ビットレンディングは仮想通貨レンディングサービス

ビットレンディングは2022年2月22日の先行サービスを経て、同年8月8日に正式サービスが開始したレンディングサービスです。
仮想通貨を預けて利息がもらえるサービスで銀行預金の仮想通貨版ですね。
銀行の定期預金と大きく違うところは金利の高さです。
メガバンクの年利が0.002%に対し、ビットレンディングの利率は最大10%!
ちなみに、コインチェックなどの仮想通貨取引所でもレンディングサービスがありますが1〜5%の利率となってます。

仮想通貨取引所と比較しても2倍の利率は魅力的ですよね。
ビットレンディングの特徴
ビットレンディングの特徴は以下の4つです。
ビットレンディングの特徴
- 最大10%の年利
- 貸出可能な仮想通貨は5種類
- 万全なセキュリティ
- 見やすく使いやすいデザイン
レンディングサービス | 利率 |
---|---|
PBRレンディング | ◎ 10〜12% |
Bit Lending | ◯ 8〜10% |
コインチェック | △ 1〜5% |
bitbank | △ 0.1〜5% |
GMOコイン | ✗ 1〜3% |
同じPBRレンディングの10〜12%とは僅差で劣りますが、それでも高い利率です。
どうせなら、高い利率のサービスで多くの資産を増やしたいですよね。
貸出可能な仮想通貨は5種類
ビットレンディングは2023年8月時点で以下の5種類の仮想通貨に対応しています。
貸出し可能な仮想通貨 |
---|
BTC |
ETH |
DAI |
USDT |
USDC |
今後、取り扱う仮想通貨が増える可能性もゼロではありません。
万全なセキュリティ
ビットレンディングのセキュリティは公式HPに以下のように説明されてます。
- 暗号資産メディアとして培ってきた暗号資産の市場理解や、セキュリティ関連のリスク調査に加えて、金融機関出身者による収益管理とリスク管理を組み合わせた形で、資産マネジメントを行っております。
- 多要素認証や送金アドレスリスト登録など複合的要素による認証を行い、多重セキュリティシステムで不正送金を防止し携帯やSIMカード盗難に伴うハッキングリスクを低減します。
- 他のユーザーによる成りすまし等による不正引き出しを防ぐため、引き出しは初回登録時に指定した暗号資産アドレスか、再度本人確認をして指定した暗号資産アドレスのいずれかにしか送付できません。
出典:ビットレンディング公式サイト
分かりやすくいえば、不正ログイン対策はもちろん、金融機関出身者によるリスク管理を実施しているということですね。
見やすく使いやすいデザイン
ビットレンディングの画面は、初心者にも見やすく使いやすいユーザーインターフェース設定です。
そのため、貸出申請や貸借料の履歴確認も分かりやすいです。

ビットレンディングのデメリット3つ

ビットレンディングのデメリットは以下の3つです。
デメリット
- まだまだ評判や口コミが少ない
- 送金時に手数料がかかる
- 返還時に手数料がかかる
1つずつ解説していきます。
まだまだ評判や口コミが少ない
2022年2月22日からサービスが開始されてますが、まだまだ評判や口コミは少ないです。
利用者が少ない原因は、高年利で怪しいなどの見方があげられます。
それでも利用者は増え始めているのも事実です。
レンディングに興味があるけどまだ心配な方は、最低貸出枚数で始めてみてください。
送金時に手数料がかかる
ビットレンディングに仮想通貨を送金するとき手数料がかかります。
たとえば、コインチェックからビットコインを送金したとき、1回0.0005 BTCかかります。
仮に1 BTC=400万円なら2,000円
送金手数料を無料で送金したい方は、以下の取引所から送金しましょう。
ビットポイントの口座開設のやり方は、こちらの記事「ビットポイント口座開設丨マイナンバーカード提出不要!」で解説しています。
GMOコインの口座開設のやり方は、こちらの記事「GMOコイン口座開設丨マイナンバーカード提出不要!」を参考にしてください。

どちらも送金手数料無料なので手数料を抑えたい方は利用してみてください。
返還時にネットワーク手数料がかかる
貸出した仮想通貨を返還するときにネットワーク手数料がかかります。
ネットワーク手数料は以下のとおり。
通貨 | ネットワーク返還手数料 |
---|---|
BTC | 0.0005 BTC |
ETH | 0.00625 ETH |
DAI | 15 DAI |
USDT(TRC-20) | 1USDT |
USDT(ERC-20) | 35USDT |
USDC(TRC-20) | 1USDC |
USDC(ERC-20) | 35USDC |
こちらは現時点で無料にする手立てはないので素直に支払いましょう。
ビットレンディングのメリット5つ

次にビットレンディングのメリットを紹介します。
ビットレンディングのメリット
- 取引所より高い利回り
- 最短翌日から運用開始
- 自動で複利運用
- 返還申請から出金までが早い
- 知識ゼロでも始められる
では1つずつ解説していきます。
取引所より高い利回り
ビットレンディングは8〜10%と高年利で運用できます。
つまり、少額で始めても多くの利益を得られます。
そのため、たくさん貸出したくない方や多くの資金を持たない方でも始めやすいです。
自動で複利運用
毎月1日に先月分の貸借料が貸出元本に自動で反映されます。
なので1度貸出したあとは、新たに申請するといった手続きもありません。
さらに返還申請をしない限りは、複利運用で自動で資産が増え続けますよ。
申請から運用までが早い
ビットレンディングは貸出申請から運用開始までが早いです。
一方で、コインチェックは申請から承認されるまで時間がかかります。

ボクは申請から2ヶ月待っても承認されなかったのでキャンセルしました。
というわけで、早くレンディング運用を始めたい方はビットレンディングを利用しましょう。
返還までが早い
貸出までが早いうえに、返還されるまでも早いのもメリットの1つです。
他のレンディングサービスは、申請してから返還まで約1ヶ月かかります。
それに対し、ビットレンディングは業界最短の7営業日で返還されます。
知識ゼロでも始められる
レンディング運用の1番のメリットは、知識ゼロの初心者でも始められることです。
見やすく使いやすいサイト設計なので、登録から貸出しまで簡単にできます。
登録は10分でできるので、サクッと登録しましょう!
ビットレンディングの評判・口コミ
ビットレンディングの評判や口コミにどんなものがあるのか紹介します。
ビットレンディングの悪い評判&口コミ
年率の高さから「怪しい」や「怖い」といった声があります。
不安な方は、少額で始めてリスク分散しましょう。
BTCレンディング10%(12%)のPBRレンディング。8%のビットレンディング。 高すぎて怪しい
1.5%のHashHubさん、この2社を分析してください。
引用:Twitter
ビットレンディング、興味あるけど流石に怖いぞ
引用:Twitter
ビットレンディングってどうなんだろう
情報が少なすぎる。。年率8%は明らかにハイリターンなのにローリスクに見える。s&p500の年率と比較しても高すぎる。アフィリが先行しすぎて客観的数値が見えない。事業者はレバレッジ取引をしていると言ってるのも気になる。僕は絶対投資しないかな。
引用:Twitter
ビットレンディングもftxみたいに破産するのかな…
引用:Twitter
ビットレンディングのいい評判&口コミ
年率8%(最大10%)での運用が高評価です。
確かに、預けて放置しているだけで銀行の何倍もの利息がもらえるのは心強いですよね。
やっぱりレンディングはいいなぁ
今月もビットレンディングから2,500円程受け取って、受取利息が合計20,000円を超えました
僕はPBRレンディングとビットレンディングに分散させていて、2社合わせて毎月5,000円程貰っています♪
引用:Twitter
年利8%。ビットコインを貸出すだけで自動で増やせる国内サービス「ビットレンディング」。定期預金の25倍の金利が魅力。さらにビットコインはこの14年で約0円→400万円と値上がりも期待できる。仮想通貨は未来の資産としてスタンダードになるので、今のうちからコツコツ積立てて持っておくと◎
引用:Twitter
BitLending(ビットレンディング) やっていますか? こんな時代でも、 暗号資産を預けておくだけで 年利8%がもらえます。
暗号資産を持ったままでは、 もったいない。 人の目が気になる。 大きなことができない。
そんな性格なひとは、 副業も資産もコツコツと 積み上げよう。
引用:Twitter
❤︎暗号資産で不労所得❤︎
年率8%で運用できる ビットレンディング 銀行定期預金とくらべると、 100万円が100万10円
100万円が108万円
約7万9千円もの差! 貯金だけではお金が増えないのもうなづけます 全部とは言わずも一部を他の資産に分散するのはありですね。
引用:Twitter
ビットレンディングの3つのリスク
ビットレンディングに貸し出した際のリスクを紹介していきます。
リスクは以下の3つがあります。
リスク
- 会社破錠
- ハッキングの恐れ
- 貸出中の価格変動
では1つずつ解説していきますね。
会社破錠
ビットレンディングのサービスも前述のとおり、2022年8月に正式サービスが始まったばかりです。
運営している株式会社J-CAMは、世界水準の専門知識がある会社です。
それでも、どんなサービスにも破錠リスクの不安はあり、取引所も例外ではないです。

仮想通貨のサービスを利用するなら、理解したうえで利用していきましょう。
ハッキングの恐れ
ハッキングのリスクもあります。
ビットレンディングのセキュリティは不正ログイン対策をはじめとしたリスク管理をしています。
それでも、ハッキングによる仮想通貨の盗難や紛失のトラブルはゼロではありません。
ハッキングによる損失を最小限に防ぐには、貸出先を1つにしない、少額で貸し出すといった対策をしましょう。
レンディング運用中の価格変動
貸出中に仮想通貨の価格変動によるリスクにも注意しましょう。
当たり前ですが、仮想通貨の価格は常に変動しています。
貸出中に大きく価格が変動して、暴落する可能性もゼロではありません。
レンディングは長期運用するのが基本です。
とはいえ、価格が暴落したら精神的にキツイという方は、少額で運用しましょう。
また、USDTやUSDCはアメリカドルを持っているのと変わらないため、円高によるリスクは回避できます。
ビットレンディングのよくある質問

最後にビットレンディングのよくある質問に答えていきます。
Q1.レンディングの利益は税金がかかる?
結論、税金がかかります。
仮想通貨の利益は雑所得に分類され年間20万円以上なら確定申告が必要です。
Q2.アプリから利用可能?
残念ながら、2023年8月時点ではスマホアプリはありません。
そのため、ブラウザから閲覧しましょう。
Q3.最短の貸出期間はどれくらい?
最短での貸出期間は1ヶ月です。
これより短い期間では、コインチェックの14日があります。
しかし、コインチェックは申請から承認されるまでが長いのがネックになってます。
まとめ:ビットレンディングの怪しいはウソ!レンディングに預けて資産運用しよう!
今回は、ビットレンディングについて解説しました。
最後に、もう一度ビットレンディングの特徴をおさらいしましょう!
ビットレンディングの特徴
- 最大10%の利率
- 貸出可能な仮想通貨は5種類
- 万全なセキュリティ
- 見やすく使いやすいデザイン
まだサービスが始まって1年と新しいため、怪しいといった声を見聞きします。
しかし、知識が無い方でも簡単に利用できるのは大きなメリットです。
仮に5万円を運用したら、何もしなくても月に約300円もらえます。
将来の生活を少しでもよくするためにも、今から少しずつ資産を増やしていきませんか?