
- 「PBRレンディングってなに?」
- 「どんなサービスなのか気になるから教えてほしい。」
こんな疑問を解説できる記事を用意しました。

本記事を書いているボクはブログ歴1年で月5桁の収益達成。
当ブログでは仮想通貨の始め方や運用方法、ブログの始め方や稼ぐ方法を発信しています。
はじめに、仮想通貨を保有している方にとって、この記事は必読です!
PBRレンディングは2023年2月からサービスを開始した新たな資産運用として注目を集めています。
なかでも大きく話題となったのが国内最高10%〜12%の高い年利です。
メガバンクに預けたときの5,000倍の高さで利回りできます。

メガバンクの何倍もの利率で運用できるのはいいですよね。
レンディングサービス | 年率 | 評価 | ||
---|---|---|---|---|
PBRレンディング | 10%〜12% | ◎ | ||
ビットレンディング | 8%〜10% | ◎ | ||
コインチェック | 1%〜5% | ○ | ||
bitbank | 0.1%〜5% | ○ | ||
GMOコイン | 1%〜3% | △ |
しかし、サービスを始めて新しく年利の高さなどから、心配する方も多いのも確かです。
そこでこの記事は、PBRレンディングの基本的な仕組みや特徴を紹介します。
さらに、リスクやメリットも詳しく掘り下げて解説しています。

ボクも実際にPBRレンディングに貸し出して運用してます。
この記事を読めば、資産運用の幅を広げられる「PBRレンディング」について理解できますよ。
仮想通貨を持っている方はPBRレンディングに貸し出してみてください。
本記事の内容
登録は10分ほどでできるのでサクッと登録済ませちゃいましょう!
PBRレンディンがオススメな人
- 余っているお金で仮想通貨を購入している
- 仮想通貨をすぐ売らない
- 不労所得がほしい
目次
PBRレンディングを3ヶ月運用した結果
まずボクが実際にPBRレンディングを3ヶ月運用した結果を紹介しますね。


3ヶ月で0.0003BTC(約1,100円)もらえましたよ。
PBRレンディングに預けるだけで、あとは自動で貸借料がもらえます。
そのため毎月、何もしなくても安定したお金が入ってくるワケです。
通常プランなら貸出期間の制限がなく、いつでも解約(返還)申請できますよ。
PBRレンディングとは仮想通貨の貸し出しサービス
サービス名 | PBR Lending (PBRレンディング) | |||
運営会社 | Notting Hill TOKYO (ノッティングヒルトーキョー) | |||
サービス内容 | 仮想通貨レンディング | |||
最低貸借期間 | ・通常プラン:1ヶ月〜 ・プレミアムプラン:1年〜 | |||
年率 | ・通常プラン:10% ・プレミアムプラン:12% | |||
対応仮想通貨PBRレンディング | ・BTC ・ETH ・ADA ・USDC ・USDT | |||
公式サイト | PBRレンディング公式サイト |
「PBRレンディング」は10〜12%と高い利率で仮想通貨を貸出できます。
レンディングとは、仮想通貨を預けてその分の利息をもらえるサービスです。
銀行の定期預金の仮想通貨版にたとえると分かりやすいですね。
今は銀行に預けても、ほとんど利息が付かないのでレンディングのほうがお得ですよ。
PBRレンディングの特徴
まず、PBRレンディングの特徴を紹介していきます。
PBRレンディングの特徴は以下の3つです。
PBRレンディングの特徴
- 国内企業が運営
- 国内最高利率12%
- 2つのプランから選べる
国内企業が運営
PBRレンディングは国内企業が運営しています。
万が一、トラブルが発生しても日本語で問い合わせ、対応してくれます。
運営が海外の会社だと、問い合わせは英語でしなければならず、不安が多く利用したくないですよね。
しかし、PBRレンディングは国内企業なのでそういった不安もなく安心して利用できますよ。
国内最高年率12%
PBRレンディングの年利は、5種類の仮想通貨すべて10%〜12%の高利率で貸出可能です。
通貨 | 通常プラン | プレミアムプラン |
---|---|---|
BTC | 10% | 12% |
ETH | 10% | 12% |
ADA | 10% | 12% |
USDC | 10% | 12% |
USDT | 10% | 12% |
国内レンディングサービスと利率の比較をまとめました。
この表を見て分かるとおり、PBRレンディングが1番高利率だと分かります。
2つのプランから選べる
PBRレンディングは2つのプランから運用方法を選べます。
通貨 | 通常プラン (年利10%) | プレミアムプラン (年利12%) |
---|---|---|
BTC | 0.01 BTC | 0.16 BTC |
ETH | 0.1 ETH | 2.25 ETH |
ADA | 500 ADA | 8,500 ADA |
USDC | 300 USDC | 3,500 USDC |
USDT | 300 USDT | 3,500USDT |
通常プランは最低貸出数量が少なく、年利10%で運用できます。
プレミアムプランは年利が12%と高いですが「最低貸出数量が多い」「1年間引き出し不可」の制限があります。
また、プレミアムプランは途中解約で残高の20%の手数料がかかります。
そのためリスクが心配な方は、最低貸出数量が少ない通常プランの利用がオススメです。
PBRレンディングのデメリット3つ

どんな商品やサービスにもデメリットは存在します。
もちろん、PBRレンディングにもデメリットはあります。
デメリット
- 口コミやレビューが少ない
- 最低貸し出し数量が多い
- 返還時にネットワーク手数料が必要
1つずつ解説していきます。
1.口コミやレビューが少ない
PBRレンディングはまだ新しいサービスのため、口コミやレビューなどの情報がネット上に少ないです。
そのため、リスクが心配な方は少額から始めましょう。
2.最低貸出数量が多い
最低貸出数量とは、PBRレンディングのサービスを利用するとき、最低限預ける必要がある数量のことです。
プランや仮想通貨によって最低貸出数量が異なります。
以下に2つのプランの最低貸出数量をまとめました。
通貨 | 通常プラン (年利10%) | プレミアムプラン (年利12%) |
---|---|---|
BTC | 0.01 BTC | 0.16 BTC |
ETH | 0.1 ETH | 2.25 ETH |
ADA | 500 ADA | 8,500 ADA |
USDC | 300 USDC | 3,500 USDC |
USDT | 300 USDT | 3,500 USDT |
通常プランのビットコインで0.01 BTC、プレミアムプランで3 BTCとなってます。
プレミアムプランの3BTCは法人や個人で資産を持ってる方向けですね。
とはいえ、通常プランでも年利10%と高いため、個人で運用する分には十分です。
3.返還時にネットワーク手数料が必要
貸し出した仮想通貨を取引所へ送金する際にネットワーク手数料がかかります。
ネットワーク手数料とは
PBRレンディングから仮想通貨取引所に送金する際の手数料です
送金に必要な手数料を以下にまとめました。
通貨 | ネットワーク手数料 | |||
---|---|---|---|---|
BTC | 0.0005 BTC | |||
ETH | 0.00625 ETH | |||
ADA | 1 ADA | |||
USDC | ・TRC-20:1 USDC ・ERC-20:35 USDC | |||
USDT | ・TRC-20:1 USDT ・ERC-20:35 USDT |
預ける金額と期間次第で、手数料の方が高くなる可能性もあります。
そうならないためにも、しっかり計画を立てて利用しましょう。
長期的な運用目的のガチホなら、問題はありません。
PBRレンディングのメリット5つ

次はPBRレンディングのメリットの紹介です。
PBRレンディングのメリットは以下の5つです。
メリット
- 複利運用ができる
- 精神的に余裕が出てくる
- 1ヶ月単位で更新可能
- 好きなときに返還申請できる
- 貸し出しまでが早い
では1つずつ解説していきます。
1.複利運用ができる
PBRレンディングは、自動で複利による運用が可能です。
複利とは、貸し出した月に増えた分を月次に上乗せして増やしていくイメージと思ってください。
最初に預けた金額に利子が付くときと比べて、毎月利子が増えていくため全体での増加幅は大きいです。
2.精神的に余裕が出てくる
PBRレンディングは毎日、利息がもらえ画面上でも確認できます。
貸出開始から現在までの履歴も確認できますよ。

1ヶ月に1回の連絡だと、本当に利息がもらえるのか不安で心配になります。
しかし、毎日もらえている認識できれば安心でき精神的にも余裕が出てきますよ。
3.1ヶ月単位で更新可能
PBRレンディングは通常プランの運用は1ヶ月から貸し出し可能です。
預けるのが不安という方も、まずお試しで1ヶ月だけ貸し出す利用方法もできます。
期間がくれば自動で更新してくれるため、1度預けたあとは放置するだけです。
そのうえ1ヶ月ごとの更新なので、あなたの好きなときに返還申請できます。
4.好きなときに返還申請できる
いつでも貸し出した仮想通貨の返還申請ができます。
分かりやすく言えば、貸し出した次の日に返還申請できます。
しかし前述の通り、返還時にネットワーク手数料がかかります。
通貨 | ネットワーク手数料 | |||
---|---|---|---|---|
BTC | 0.0005 BTC | |||
ETH | 0.00625 ETH | |||
ADA | 1 ADA | |||
USDC | ・TRC-20:1 USDC ・ERC-20:35 USDC | |||
USDT | ・TRC-20:1 USDT ・ERC-20:35 USDT |
そのため、貸し出してすぐ返還申請するのは逆に損するのでやめましょう!
5.貸し出しまでが早い
PBRレンディングは貸し出しまでが早いです。
大手の仮想通貨取引所のコインチェックやGMOコインでもレンディングサービスを利用できます。
しかし申請者が多く、貸し出しまで時間がかかるのがネックです。

ボクもコインチェックで申請したものの2ヶ月間申請待ちの状態だったため、キャンセルしました。
PBRレンディングは始まったばかりの新しいサービスなのですぐに貸し出し可能です。
でもこの先、利用者が増えてくれば申請待ちの時間が長くなる可能性もあります。
そのため、利用者の少ない今のうちから始めるのが得策ですよ。
PBRレンディングの評判&口コミ
実際にPBRレンディングの評判&口コミを紹介していきます。
とりあえず レンディングが年利がかなり良い GMOコインで少しずつ積立してるから 0.01BTC貯めたら 即PBRレンディングに送金予定 分散投資して PFの利回り4〜5%を目指したい
引用:Twitter
仮想通貨の定期預金版→「PBRLending(PBRレンディング)」 年率10〜12%と国内最高利率とビットレンディングよりも年率が高いです
3月分(3月13日-31日)の19日間預けただけで『約188円』増やす事ができました!
引用:Twitter

やはり高い年率で運用できるところが評価されてますね。
悪い評判としては以下のような意見がありました。
- 新しいサービスで心配
- 高利率のリスクが怖い

どんなサービスも新しいと不安になるものなので、そこまで神経質にならなくてもいいかと。
PBRレンディングがオススメな人
ここまでPBRレンディングのメリット・デメリット、評判を解説しました。
ではどんな人にPBRレンディングがオススメなのか紹介します。
こんな方にPBRレンディングはオススメ
- 余っているお金で仮想通貨を購入している
- 仮想通貨をすぐ売らない
- 不労所得がほしい
1つずつ解説していきます。
余っているお金で仮想通貨を購入している
余っているお金で仮想通貨を購入している方にPBRレンディングがオススメ!
余っているお金というのは、生活費など除き自由に使っても大丈夫な資金です。
余剰資金とも呼ばれてますよ。
なぜ、余剰資金でレンディングがオススメなのか?
- 資金が拘束されても大丈夫
- リスクを取れる
- インフレ対策
というわけで、余っているお金で仮想通貨を購入している方にPBRレンディングがオススメです。
仮想通貨をすぐ売らない
仮想通貨をすぐ売らない方も、PBRレンディングに貸し出す方がメリットになります。
なぜなら、PBRレンディングは複利的に仮想通貨が増えるからです。
「複利」とは貸し出した仮想通貨の利息が元本に加算、次回の利息計算に利用されるため合計が増え続けます。
そのため、仮想通貨をすぐ売却しない方はPBRレンディングに預けて複利で増やしましょう。
不労所得がほしい
結論、PBRレンディングは株式の配当と同じようなもので間違いなく不労所得です。
株式の配当生活は誰でも憧れる生活ですよね。
このPBRレンディングを利用すれば、株式の配当まではいかずとも小さな配当を得られます。
少額でも不労所得が毎月得られたら気持ちにも余裕が生まれ新しいことに挑戦もできますね。
PBRレンディングの始め方

PBRレンディングを始める手順は以下の3つです。
PBRレンディングの始め方
- PBRレンディングに登録
- 貸出申込み
- 仮想通貨を送金
詳しいやり方は、こちらの記事「PBRレンディングの始め方丨レンディング運用中のボクが徹底解説!」で解説しています。
ぜひ参考にしてください。
-
PBRレンディングの始め方丨レンディング運用中のボクが徹底解説!
続きを見る
PBRレンディングのよくあるQ&A

最後にPBRレンディングのよくある質問に答えます。
Q1.なぜ他社より利率が高いの?
仮想通貨取引所のレンディングサービスは自社内の取引などに使用されるため、利率は1%〜5%と低利率になってます。
しかし、PBRレンディングは「レンディング専門業者」です。
利用者から預かった仮想通貨を海外の取引所や投資家などに貸し出しています。
そのため、市場での収益を得られるので高い利率で提供できるわけです。
Q2.日本円を貸し出ししたい
残念ですが、日本円の取り扱いはしてません。
PBRレンディングは仮想通貨の取引だけです。
仮想通貨は決して危ない投資方法ではないですが、心配な方は少額から預けてみましょう。
Q3.1度に複数の仮想通貨を貸し出し可能?
できます。
仮想通貨の種類ごとにそれぞれで申し込みしましょう。
Q4.複数の取引所から送金できる?
複数の取引所から送金可能です。
その際、PBRレンディングに申請した数量分が集まったら貸し出しが始まります。
複数の取引所から送金例
PBRレンディングに申請数量:0.05 BTC
・取引所Aから0.02 BTC
・取引所Bから0.03 BTC
という感じで複数の取引所から送金して貸し出しできますよ。
Q5.返還申請してからもお金が戻ってくるまでの期間は?
最短で1ヶ月半待ちましょう。
返還申請をした翌月末に受理、それから10営業日以内に指定した取引所に着金されます。
PBRレンディングは資産運用の選択肢の1つです!
今回はPBRレンディングの特徴やメリット・デメリットを紹介しました。
最後にもう一度、内容をおさらいしましょう!
PBRレンディングの特徴
- 国内企業が運営
- 国内最高利率12%
- 2つのプランから選べる
デメリット
- 口コミやレビューが少ない
- 最低貸し出し数量が多い
- 返還時に手数料が必要
メリット
- 複利運用ができる
- 利用は完全無料
- 1ヶ月単位で更新可能
- 好きなときに返還申請できる
- 貸し出しまでが早い
PBRレンディングは業界最高利率のレンディングサービスです。
新しいサービスのため「怪しい?」「危ない?」といった意見を見聞きします。
しかし、10%〜12%の利率は資産運用において魅力的です。
レンディングで資産運用を始めたい方はこちらからどうぞ!
利用方法は少額での長期運用がオススメですよ。
10分もあれば登録できますよ。
詳しいPBRレンディングの始め方は、こちらの記事「PBRレンディングの始め方丨レンディング運用中のボクが徹底解説!」を参考に進めてください。
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PBRレンディングの始め方丨レンディング運用中のボクが徹底解説!
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