
- 「これからビットコインを買ってみたいけど、どんな運用方法がいいの?」
- 「ほったらかしがいいって聞くけど、メリットやデメリットが知りたい。」
こんな悩みや疑問を解決できる記事を用意しました。

本記事を書いているボクはブログ歴1年で月5桁の収益達成。
当ブログでは仮想通貨の始め方や運用方法、ブログの始め方や稼ぐ方法を発信しています。
TwitterやInstagramなどのSNSで、仮想通貨で稼いでいる人の投稿を見かけます。
そんな投稿を見て「自分も仮想通貨で稼ぎたい」と思いを馳せている方も多いはずです。
でも仮想通貨初心者からしたら、どんな買い方をすればいいか分からないですよね。
そんな方にオススメなのが、仮想通貨を買ったあとの「ほったらかし運用」です。
仮想通貨を買ったあと、そのまま放置する運用方法で「ガチホ」とも呼ばれています。
ほったらかし運用なら、日々の値動きをチェックしなくてもよく、短期的な価格変動の誘惑にも負けません。

ボクもレンディングサービスに預けてほったらかし運用してますよ。
この記事では、仮想通貨のほったらかし運用のメリット・デメリット、オススメの運用方法を紹介します。
今すぐ、ほったらかし運用したい方は、約200円から積立ができる「ビットポイント」がオススメです。
その他、各種手数料が無料な点においてもビットポイントは優秀です。
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目次
仮想通貨ほったらかし運用のデメリット

仮想通貨ほったらかし運用のデメリットは以下の3つです。
デメリット
- 価値が0円になる可能性がある
- すぐに利益が出ない
- 含み損を抱えるリスクがある
では1つずつ解説していきます。
価値が0円になる可能性がある
1つ目のデメリットは、仮想通貨の価値が0円になる可能性があることです。
仮想通貨の銘柄は、数千種類以上あります。
ビットコインやイーサリアムなどメジャーな仮想通貨は実用性があります。
しかし、それ以外の仮想通貨などは将来性が不透明なものも多数存在しているのも事実です。
そのため、将来性が不透明な仮想通貨を買ってしまったときは、その価値が0円になる可能性があります。
このようなリスクを減らすためには、最初にガチホする仮想通貨はビットコインが最適です。
その時点でイーサリアムですね。
すぐに利益が出ない
2つ目のデメリットは、すぐに利益が出ないことです。
仮想通貨を買ってすぐに利益が出ることは滅多にありません。
そのため、買ってからある程度の期間はガチホ(長期保有)する必要があります。
したがって「買ってすぐ儲けたい」という方には向いてない運用方法です。
含み損を抱えるリスクがある
3つ目のデメリットは、含み損を抱えるリスクがあります。
ほったらかし運用中も大きく値下がりしたとき、長期間に渡って含み損を抱える事例も少なくありません。
仮想通貨は、政治的な要素や市場の変動などにより大幅に価格が変動します。
そのため、急激に損失するリスクがあります。
たとえば、ビットコインを購入当時は高騰していたが、ほったらかし運用している間に価格が暴落し購入時より低い価格まで下がることも珍しくありません。
なので含み損を容認してほったらかし運用することが大切です。
少しでも含み損が不安な方は、やめておきましょう。
仮想通貨ほったらかし運用のメリット

仮想通貨ほったらかし運用のメリットは以下の4つです。
メリット
- 少額から始められる
- 需要増加による高騰が期待できる
- トレードの必要がない
- 日々チャートを見る必要がない
では1つずつ解説していきます。
少額から始められる
取引所によって最低購入金額は違いますうが、1円〜500円と少額から買えます。
意外と知らない方が多いですよ。
仮想通貨は価格変動が大きいため、リスクを最小限に抑える意味でも少額から買えるのはメリットですね。

ボクも最初は500円でビットコインを買い始めましたよ。
需要増加による高騰が期待できる
2つ目のメリットは、仮想通貨全体の需要増加による高騰が期待できるところです。
仮想通貨は今後、さまざまなサービスや決済に導入されると期待されています。
なぜなら、需要が右肩上がりと見通ししているからです。
海外ではすでに飲食店の支払いや映画館、各種決済サービスで仮想通貨が使われています。
特に、エルサルバドルではビットコインを国の法定通貨に採用し運用していますよ。
仮想通貨は手数料が安く、送金が早いといったメリットがあり、これからの生活に普及していくと考えられています。
そのため、需要増加による仮想通貨全体の高騰が期待され、長期的なほったらかし運用で利益が得られる可能性が高いです。
トレードの必要がない
3つ目のメリットは、トレードの必要がないことです。
買ったあとはほったらかし運用するだけなので、基本売買の必要がありません。
具体的には仮想通貨を好きな数量買って、数ヶ月〜数年単位で保有するだけ。
いわゆるガチホですが、短期的な価格の変動に左右されずに、価格上昇による利益が得られます。
仮想通貨初心者がトレードで利益を出すのは非常に難しいです。
- 1.価格の変動
仮想通貨市場は価格の変動性が非常に高く、価格が一時的に上げ下げすることがよくあります。
そのためタイミングが非常に難しく、これらを考慮しながらトレードすることが大変です。 - 2.情報の過剰・不足
仮想通貨市場は信頼性のある情報ソースが限られていたり情報源が不明だったりと、トレードに役立つ情報を手にするのが難しいです。 - 3.競争率が高い
仮想通貨のトレードには、たくさんのプロトレーダーや投資家が参入しています。
そのため競争率が激しく、トレードにおいて有利な立ち位置を確保するためには高度なスキルや知識が必要です。 - 4.リスクが高い
仮想通貨に限ったことではありませんが、投資にはリスクが伴います。
それはトレードも同じで、大きな損失をする可能性が高いです。
正直なところ、投資素人が仮想通貨のトレードで利益を出すのはほぼ不可能なので、素直に長期保有をしましょう。
日々チャートを見る必要がない
4つ目のメリットは、日々チャートを見る必要がないことです。
ほったらかし運用なので、チャートを見る必要ないですよね。
日々チャートを見ながら売買のタイミングを探す必要もなければ、チャートを見ることによる精神的な負担もありません。
利益が出ていればいいですが、利益が出ず損失が大きいと不安ですよね。
そういった観点からもほったらかし運用なら、日々のチャートを見る必要がなく気持ちが楽になります。
オススメの仮想通貨ほったらかし運用方法
仮想通貨をほったらかしできる運用方法は以下の4つあります。
ほったらかしできる運用方法
- 運用方法1.長期保有(ガチホ)
- 運用方法2.つみたて運用
- 運用方法3.ステーキング
- 運用方法4.レンディング
それぞれ解説していきます。
運用方法1.長期投資(ガチホ)
仮想通貨を数ヶ月〜数年単位で長期保有して、価格が十分に上がるまで待つ運用方法です。
ガチホ(長期保有)は「ガチ(本気)でホールド(保有)する」が語源の言葉です。
FXや株の運用方法でもあり、価格相場を頻繁にチェックしなくてもいいのがメリットです。
運用方法2.つみたて投資
つみたて投資は、暗号資産を自動で毎日(毎月)定額で購入する運用方法です。
取引所の自動つみたての設定をすれば、自動で毎日(毎月)設定した金額の仮想通貨を購入してくれます。
一定額を継続購入するため、価格を平準化できる利点があり、初心者向けの運用方法です。
はじめに設定しておけば、あとは自動でつみたてしてくれるので簡単ですよ。
運用方法3.ステーキング
ステーキングは対象の仮想通貨を保有することで、ブロックチェーン参加の対価として報酬がもらえる仕組みです。
これまで仮想通貨で利益を得る方法は、安く買って高く売って得られる利益が取引の大部分を占めていました。
その一方で、ステーキングの登場で仮想通貨を売買することなく、対象の仮想通貨を保有しているだけで継続的に報酬を得られます。
つまり、仮想通貨でもインカムゲインでの収益が可能になったということです。
運用方法4.レンディング
レンディングは仮想通貨を貸し出して利息を得る運用方法です。
所有している仮想通貨を一定期間貸し出し、期間や数量に応じた利息を得られる仕組みです。
たとえばビットポイントのレンディングでは、貸出期間は30日と90日から選べ、期間によって年率が変わります。
レンディング対応の仮想通貨は18種類となってます。
放置してあるだけの仮想通貨なら、貸し出して利息を得るのも賢い運用方法ですよ。
ちなみにレンディングするなら「PBRレンディング」がオススメです。
PBRレンディングは国内最高年率の最大12%で利回りできます。
PBRレンディングについて、詳しく知りたい方は「PBRレンディング怪しい?3つのデメリットと実態は?」で解説しています。
ぜひ参考にしてください。
仮想通貨初心者はレンディング運用がオススメ
自分はトレードに向いてないと感じる方は、素直にレンディング運用しましょう。
レンディングを始めるためには、取引所の口座とレンディングへの登録が必要です。
ビットポイントなら送金手数料無料で仮想通貨を送金できるのでサクッと開設しましょう。
時間にしたら10分ほどで開設できますよ。
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あわせて読みたいPBRレンディングの始め方丨レンディング運用中のボクが徹底解説!
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仮想通貨ほったらかし運用の注意点
仮想通貨のほったらかし運用を始めるにあたり、いくつか注意点があります。
運用前にしっかり把握して失敗せず取引しましょう。
ほったらかし運用の注意点
- 余剰資金で始める
- 少額から始める
- 販売所は利用しない
- リスク分散する
余った資金で始める
初心者が仮想通貨で資産運用するなら、必ず余った資金で始めましょう。
なぜなら、生活費を削ったり貯金を切り崩したりして運用を始めると、価格が暴落したときに精神的に不安定になります。
精神が不安定になると、正しい判断ができずに大きな損失を被ってしまう可能性が高いです。
繰り返しになりますが、仮想通貨で資産運用を始めるなら生活費や貯金以外の余った資金で始めることが大切です。
資金を増やす方法として、アフィリエイトのセルフバックを利用する方法やブログを開設して副収入を得る方法があります。
詳しいセルフバックの方法は、こちらの記事「セルフバックおすすめ案件5選丨5万円稼ぐ方法を徹底解説!」で解説しています。
ブログの開設方法は、こちらの記事「【最大30%OFF】WordPressの始め方丨初心者でも最短10分で開設する方法!」を参考にしてください。
少額から始める
仮想通貨のほったらかし運用を始めるなら、少額の資金から取引を始めましょう。
仮想通貨の市場は日々変動しているため、相場の動きが読めません。
そんな状態で大きな資金を投入してしまうと、大きな損失に繋がります。
そのため、初心者は少ない資金で少しずつ運用する「ドルコスト平均法」で取引しましょう。
ドルコスト平均法とは、毎月決まった金額で買うことで市場の変動の影響を最小限に抑え運用する方法です。
大きな損失のリスクを減らせるため、ぜひ利用してみてください。
販売所は利用しない
販売所では取引をするたびに、手数料やスプレッドが多く発生します。
そのため、基本は取引所を利用しましょう。
取引所で取引すれば、スプレッドが発生しないうえ手数料も低く抑えられるので多くの利益を得られます。
しかし、手数料は取引所によって違うのでほったらかし運用を始める前に比較しておくといいですね。
リスクを把握しておく
仮想通貨の運用にも一定のリスクがあります。
とくにビットコインは仮想通貨全体でみても値動きが激しいです。
価格が高騰する可能性もあれば、暴落する可能性もあります。
なので必ず価格が上がり儲かると信じて運用するのでなく、一定のリスクを十分に把握したうえで運用しましょう。
リスク分散する
初心者が仮想通貨運用するなら、リスクを減らせる分散投資という運用方法もありますよ。
分散投資は、複数の取引所で仮想通貨を持って運用することです。
たとえば、ほったらかし運用している取引所がなくなってしまうと、預けていた仮想通貨がすべて消えてしまうリスクがあります。
そのため、ほったらかし運用で利益を得たいなら少なくとも2つの取引所を利用しましょう。
もう一つ、保有する仮想通貨もビットコインだけでなく、他の仮想通貨も運用しておくといいですよ。
オススメの取引所は「ビットポイント」と「コインチェック」です。
どちらも国内大手の取引所なので安心して利用できます。
まずはこの2つに無料登録しておきましょう。
仮想通貨のほったらかしのよくある質問

最後にほったらかし運用に関するよくある質問に答えていきます。
Q1.今から仮想通貨を買っても大丈夫?
結論、今から仮想通貨を買っても大丈夫です。
ビットコインを含む仮想通貨市場はまだこれからです。
これからNFTやメタバース関連、DeFiなどが普及してくれば大きな価値の上昇が期待できます。
そのため、ビットコインを買うか悩んでいるなら、今買うのがいいでしょう。
いつでも、先に行動した人が勝ちますよ。
Q2.仮想通貨を買うタイミングはいつ?
仮想通貨を買うタイミングは以下に挙げるタイミングで買うといいです。
仮想通貨を買うタイミング
- 仮想通貨市場全体が下落しているとき
- ビットコインの半減期
- アップデートに伴う価格上昇前
- ビットコイン現物ETFが上場するタイミング
とはいえ、素人がこれらを考慮して買うのは難しいです。
なので「価格が下落しているとき」や「買いたいと思ったとき」の2つを覚えておきましょう。
Q3.ビットコインの他にも長期保有で利益が得られる仮想通貨はあるの?
ビットコインの他にもほったらかし運用で利益を得られる仮想通貨はあります。
「イーサリアム」はビットコインに次いで時価総額が高くランキング2位の仮想通貨です。
近年、NFT関連やDeFiで注目されています。
その他にも長期的な目でみれば期待できそうな仮想通貨もあります。
しかし、信頼性や知名度もない仮想通貨は価値が0円になってしまう危険性があるので気をつけましょう。
Q4.仮想通貨を買った後はどれくらい放置すればいいの?
ほったらかし運用で利益を得たいなら、少なくても数ヶ月は放置するのが望ましいです。
さらに仮想通貨に関する知識がないなら、数年単位でほったらかし運用するのもアリですよ。
まとめ:仮想通貨は長期保有のほったらかし運用がオススメ!
今回は、仮想通貨のほったらかし運用について紹介しました。
長期的に捉えたとき、仮想通貨の価格は今後も上昇する見込みが高いです。
仮想通貨のトレードで利益を出すのはプロでも難しいため、初心者は手を出さない方が得策です。
そのため、仮想通貨をこれから始める方は価格変動を気にしないほったらかし運用が合ってます。
リスクを抑えて仮想通貨で資産運用したい方は、まず毎月5,000円ずつドルコスト平均法で積立するところから始めてみましょう。
それからレンディングに貸し出して利息をもらいながら運用する方法もできますよ。
この5,000円が将来的に大化けする可能性もあります。
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