
- 「暗号資産をせっかく買うなら、これから伸びる銘柄を買いたい」
- 「でも伸びる銘柄ってどれか分からないから教えてほしい」
そんな悩みを解決できる記事を用意しました。

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本記事の内容
- これから伸びる暗号資産銘柄5選
- 暗号資産の失敗しない選び方
- 失敗しない投資のコツ
この記事を読むことで「これから伸びる仮想通貨の銘柄」が分かりますよ。
記事前半は、これから伸びる仮想通貨の銘柄について、記事後半では失敗しない投資のコツについて解説しているので参考にしてください。
これから伸びる仮想通貨の銘柄を把握して、気になった銘柄を買いましょう!
目次
これから伸びるオススメ仮想通貨銘柄5選

この記事ではビットコインとリーサリアム以外で、これから伸びる可能性のある銘柄を紹介していきます。
これから伸びる可能性のある仮想通貨銘柄は以下の5つです。
これから伸びる仮想通貨
- リップル(XRP)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- サンド(SAND)
では、ひとつずつ解説していきますね。
オススメ銘柄1:リップル(XRP)
シンボル | XRP |
価格 | 53.07円(2022年11月末時点) |
時価総額 | ¥2,846,904,966,961(7位) |
リップルはアメリカ企業のリップル社が発行、運営している仮想通貨になります。
リップルは国際送金を円滑、低コストにする目標を掲げています。
従来の国際送金と比べても、早く低コストで取引可能な国際送金に特化した仮想通貨です。
また多くの銀行や金融機関、企業と提携していて2017年には大幅な値上がりをみせた銘柄で、今後さらなる値上がりに期待されています。
オススメ銘柄2:アイオーエスティー(IOST)
シンボル | IOST |
価格 | 1.15円(2022年11月末時点) |
時価総額 | ¥22,141,093,463(142位) |
アイオーエスティーは2018年に仮想通貨が抱える問題に対応する目的で作られた、新しい仮想通貨です。
アイオーエスティーはセキュリティーが高く、処理速度が早いという特徴が挙げられ、また医療分野で活用されるといった特徴もあります。
2021年にコインチェックに上場、2022年にはビットポイントでも取扱いが始まり、今後も取り扱う取引所が増える可能性が高く注目の銘柄です。
オススメ銘柄3:エンジンコイン(ENJ)
シンボル | ENJ |
価格 | 41.38円(2022年11月末時点) |
時価総額 | ¥43,102,277,639(92位) |
エンジンコインはシンガポールの会社「Enjin」が開発し運営している仮想通貨になります。
主にユーザー登録数2,000万人のNFTプラットフォーム「Enijn Platform」で運用されている仮想通貨です。
2021年には20倍以上の値上がりをしているため、今後のNFT市場拡大や発展でさらに価値が大きくなる可能性が高いです。
そのことからも、勢いのある仮想通貨の1つとして注目されています。
多くの企業が提携している中、日本のゲームメーカー「スクエア・エニックス」も2023年にNFT関連の商品を発売することを発表。
今後さらに価値が上昇すると予想されてます。
オススメ銘柄4:ポルカドット(DOT)
シンボル | DOT |
価格 | 730円(2022年11月末時点) |
時価総額 | ¥860,319,407,751(11位) |
ポルカドットは2020年に上場した比較的新しい仮想通貨です。
ポルカドットは他の仮想通貨と連携できる「ブリッジ機能」という技術で注目されています。
ブリッジ機能とは
- セキュリティーの向上
- アップデート速度向上
- 取引における処理速度向上
などのメリットが挙げられます。
また「ステーキング」というサービスがあり、ポルカドットを持っているだけで取引することなく、利益を増やすことも可能です。
コインチェックやGMOコインなどの取引所でも取扱いが増えていて、知名度が高い銘柄で今後さらに価格上昇の期待されています。
オススメ銘柄5:サンド(SAND)
シンボル | SAND |
価格 | 77.74円(2022年11月末時点) |
時価総額 | 121,664,097,193(49位) |
サンドはメタバースプラットフォーム「The Sandbox」のゲーム内で流通する仮想通貨です。
「The Sandbox」内で自身のアバターや使用するアイテムなど、サンドを使って取引きすることができます。
2022年5月からコインチェックが国内で初めて取り扱いを開始しました。
数多くの企業が出資し「スクエア・エニックス」も出資している企業のひとつです。
取引が始まって日が浅いですが上場以降、着実に市場を拡大させており、注目されている仮想通貨です。
個人的には「リップル(XRP)次点でサンド(SAND)が今後伸びてくるのではと予想しています。
仮想通貨の失敗しない選び方

これから伸びる可能性のある仮想通貨の銘柄は分かりましたよね。
次は失敗しない選び方を解説していきます。
選び方は大きく分けて3つあります。
失敗しない選び方
- 信頼性
- 流動性
- 将来性
ひとつずつ解説していきますね。
信頼性で選ぶ
これから伸びる仮想通貨を選ぶ際は、信頼性を見極める必要があります。
仮想通貨に詳しくないという方は、以下の4つのポイントを参考にしてください。
信頼性の見極め方
- 有名は取引所(コインチェックやビットフライヤーなど)で取り扱っているか
- 企業や開発チームといった情報が検索して調べることができるか
- 時価総額
- 公式サイトに情報が掲載されているか
検索しても企業や開発チームといった情報を、調べることができない銘柄は購入しないほうがいいですよ。
流動性で選ぶ
流動性とはどれだけ市場で取引されているかになります。
流動性が高い=取引量も多く安定した価格で投資する人も多いのが特徴です。
流動性が低い=取引量が少なく価格が安定せず高騰や暴落が起きやすい
将来性で選ぶ
将来性で選ぶポイントは、出資している企業の数で選ぶことがポイントです。
大手企業が出資している=将来性が期待されているになります。
例をあげると、時価総額2位のイーサリアムはMicrosoftやトヨタ自動車から出資を受けてます。
ビットコインもSBIホールディングスといった、大手企業からの出資を受け時価総額1位となってますね。
投資で失敗しないためのコツ

仮想通貨投資をするにあたって失敗したくないですよね。
そこで失敗しないコツを教えますね。
以下の3つを守って投資をしましょう!
失敗しないコツ
- 少額資金で投資
- 長期保有
- 複数の取引所を利用
少額資金で投資
最初は少額での投資から始めましょう!
暗号資産は大きな利益を得られる一方で、大きな損失をだしてしまう可能性があります。
なので最初から大金を投資してしまうと生活に支障がでるので、必ず少額投資から始めてくださいね。
まずは取引に慣れる所から始めてください。
コインチェックの取引所なら500円から始められますよ。
長期保有
仮想通貨は基本的に短期での売買に向いていません。
少なくても、半年〜数年単位の長期保有での投資をオススメします。
投資家の間では長期保有することを、ガチホすると呼んでいます。
ガチホとは「ガチで(本気で)ホールド(保有)する」の省略です。
また利益が確定し売るタイミングも「いくらになったら売る」と、目安となる金額をあらかじめ設定しておくのもいいですね。
複数の取引所を利用
仮想通貨を取引するにあたって、複数(最低でも2ヵ所)の取引所を利用してください。
通信障害などのトラブル回避、取引所ごとに特典がもらえるなどメリットがあります。
というわけで、複数の取引所を利用して仮想通貨を買いましょう。
また取引所によっては、取り扱っている銘柄も違ってくるので、複数の取引所を使うことで選択肢も増えますよ。
最初は1つの取引所で数回取引きをして、慣れてきたら別の取引所を利用するといった流れでいいと思います。
これから伸びるオススメ銘柄を理解して仮想通貨を買いましょう!
この記事では「これから伸びる仮想通貨の銘柄」と「失敗しない投資のコツ」について解説しました。
最後にもう一度、内容をおさらいしておきましょう!
これから伸びる仮想通貨
- リップル(XRP)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- サンド(SAND)
失敗しない投資のコツ
- 少額資金で投資
- 長期保有
- 複数の取引所を利用
この記事を読んで、少額でも仮想通貨を購入してみたいと興味が出た方は、まずコインチェックで口座開設しましょう。
コインチェックの取引所では今回紹介した銘柄を取り扱っていますよ。