
- 「Googleアナリティクスの設定は終わったけど、サーチコンソールの設定がまだ」
- 「AFFINGER6で設定する方法はカンタン?」
- 「分かりやすく教えてほしい」
そんな悩みを解決する記事を用意しました。

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GoogleサーチコンソールはGoogleが無料で提供している「キーワード分析」ツールです。
Googleサーチコンソールでは以下の内容を分析できます。
- どのキーワードが検索からアクセスされているか
- どんなキーワードで検索されているか
- 記事の表示順位
Googleサーチコンソールは、サイトのパフォーマンスや検索エンジンによるインデックス状況を把握するための重要なツールです。
今回はAFFINGER6でGoogleサーチコンソールを設定するための具体的な方法を解説します。
本記事の内容
- Googleサーチコンソールの設定方法

Googleアナリティクスと一緒に必ず設定しましょう。
最後まで読んでGoogleサーチコンソールの設定方法の手順を理解してブログ運営に役立ててくださいね。
目次
AFFINGER6とGoogleサーチコンソールを連携する方法
Googleサーチコンソールの設定は以下の3つのステップです。
Googleサーチコンソールの設定方法
- Googleサーチコンソールに登録
- サイトの所有権を確認
- サイトマップ送信
では1つずつ解説していきます。
サイトリニューアルなどで仕様変更され、画像や手順が若干変わる可能性があります。
ステップ1:Googleサーチコンソールに登録
まずはGoogleサーチコンソールに登録します。
以下のリンクからGoogleサーチコンソール公式サイトにアクセスして登録しましょう。
「今すぐ開始」をクリックします。

「メールアドレスまたは電話番号」でログインしましょう。
必ずGoogleアナリティクスに登録した同じアカウントを使ってください。

ログインが完了すると画面が切り替わります。
右側の「URLプレフィックス」に「自分のブログURL」を入力し「続行」をクリックします。

アナリティクス設定済みの場合
最初にGoogleアナリティクスに登録していたときは「所有権を自動確認しました」と表示されます。
その場合は手順2を飛ばして「手順3:サイトマップを送信」に進んでください。
表示されないときは、このまま進んでください。
ステップ2:サイトの所有権を確認
サーチコンソールトップ画面左側の「設定」→「所有権の確認」の画面に移ります。
画面下の「その他の確認方法」から「HTMLタグ」を選択してください。

以下の画面が表示されるので表示されているコードをコピーします。

コピーする部分は
まだ「確認」は押さなくて大丈夫です。
WordPress管理画面から「AFFINGER管理」→「Google/広告・AMP」とクリックします。
次に「サーチコンソールHTMLタグ」の部分に、先ほどコピーしたコードを貼り付け「Save」して変更を保存します。

サーチコンソールの画面に戻り「確認」をクリックして完了です。

ステップ3:サイトマップ送信
最後にサイトマップをサーチコンソールに送信します。
サーチコンソールの画面左の「サイトマップ」をクリックします。
「新しいサイトマップの追加」の部分に「sitemap.xml」と入力して「送信」をクリックしましょう。
「サイトマップを送信しました」と表示されるのでOKをクリックしてください。

画面が替わり「成功しました」と表示されていればOKです。

もし「取得できませんでした」と表示されたときは、少し時間をおいてから確認してみてくださいね。
サーチコンソールの設定のまとめ
今回はGoogleサーチコンソールの設定方法を3つの手順で解説しました。
最後にもう一度、手順をおさらいしましょう!
Googleサーチコンソールの設定方法
- Googleサーチコンソールに登録
- サイトの所有権を確認
- サイトマップ送信
サーチコンソールはブログ運営に欠かせないツールなので、必ず設定しましょうね。