子供への読み聞かせを娘がまだ0歳の頃から、それこそ生後数ヶ月の頃から寝る前の絵本の読み聞かせを続けてます。
なぜ?そんなに早くからって思う人もいるかと思いますが、これにはちゃんと理由がありまして
1つは、「世界標準の子育て」という本を読んで、実践してみようと思ったのが1つ
0歳から18歳までの成長に合わせて子育ての事が書かれている本になってます。
2つ目は、海外に住んでいるため日本語と接する機会が少ないことから読み聞かせをして少しでも多く日本語に接するため
この2つの目的があったため早くから読み聞かせをしてます。
娘は4歳になりますが、今でも寝る前に絵本を数冊読んでから寝るのが毎日のルーティーンです。
いつも娘が自分で読んでほしい本を選んで僕や嫁さんに渡します。
旅行に行くときも数冊バッグに入れて持っていくくらい本が大好きな子に育ってくれているので嬉しい限りです。
さて、おすすめの絵本と銘打ってますが個人的に娘に読み聞かせている絵本の紹介です。
1.ノンタンシリーズ
これは言うまでも無く子供がいる家庭なら1冊は持っているのではないでしょうか。
ノンタンシリーズは赤ちゃん版やその他含めると全40巻発刊されている絵本になります。
赤ちゃん版ノンタン全9巻(1歳〜)
- ノンタンにんにんにこにこ
- ノンタンもぐもぐもぐ
- ノンタンおしっこしーしー
- ノンタンあそびましょ
- ノンタンいないいなーい
- ノンタンじどうしゃぶっぶー
- ノンタンおはよう
- ノンタンはみがきはーみー
- ノンタンはっくしょん

あれ?書いてて、赤ちゃん版全巻持っている事に気づきました。
子供の成長に合わせて絵本を読んで、歯磨きやおしっこなど教えてました。
ノンタンあそぼう/よ全23巻(3歳〜)
- ノンタンぶらんこのせて
- ノンタンおやすみなさい
- あかんべノンタン
- ノンタンおよぐのだいすき
- ノンタンほわほわほわわ
- ノンタンおねしょでしょん
- ノンタン!サンタクロースだよ
- ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
- ノンタンのたんじょうび
- ノンタンボールまてまてまて
- ノンタンぱっぱらぱなし
- ノンタンこちょこちょこちょ
- ノンタンバースデイブック
- ノンタンおばけむらめいろ
- ノンタンしゃくりひっくひっく
- ノンタンいもうといいな
- ノンタンいたいのとんでけ〜☆
- ノンタンふわふわタータン
- ノンタンでかでかありがとう
- ノンタンおたのしみブック
- ノンタンスプーンたんたんたん
- ノンタンピクニックららら
- ノンタンたいそう1・2・3

こちらはストーリー性のある絵本になってますね。
さすがに全巻は持っていないですが6冊持ってます。
すきすきノンタン全2巻(4歳〜)
- ノンタンテッテケむしむし
- ノンタンがんばるもん
ノンタンボードブック全3巻(3歳〜)
- ノンタンあいうえお
- ノンタン1・2・3
- ノンタンA・B・C

ひらがなを教えるのに、ノンタンあいうえおは持ってます。
これを読み聞かせてあげたことで、あいうえおが言えるようになりました。
そのほか
- ノンタン・タータンあそび図鑑
- ノンタンかるた
- 点字つきさわる絵本ノンタンじどうしゃぶっぶー
- ノンタンプレゼントセット6冊入り
- 赤ちゃん版ノンタンプレゼントセット6冊入り

ノンタンシリーズは沢山あってそれを買えばいいか迷う人は、1〜6巻がセットになっている物を購入してみるのもいいと思います。
セット品なのでプレゼントにも最適ですよ。
2.ぞうくんのさんぽ(2歳〜)
ぞうくんが、さんぽにでかけて、かばくん、わにくん、かめくんと出会い一緒にさんぽにいくお話になってます。

さんぽ好きの娘のために買った絵本です。
背景が雨が降っているみたいな描写にみえるため、読むたびに娘がよく「あめ〜」と言ってます。笑
3.どうぞのいす(2歳〜)
うさぎさんが作った小さなしっぽつきの椅子、「どうぞのいす」の立て札と一緒に木の下に置いて、動物たちが通り過ぎるたびに様々な出来事が起きるストーリー!

この絵本は今でも「読んで〜」とリクエストされる絵本ですね。
4.なにをたべてきたの(2歳〜)
体が白いぶたくんが、友達と会いながら、色々な果物を食べていくお話
果物を食べるたびにお腹に食べた果物の色がつきカラフルで綺麗な絵本です。

色の名前を教えたいと思い買って読み聞かせてました。
5.からすのパンやさん(4歳〜)
いずみがもりにあるカラスの町にあるパン屋さんの4羽の子供達がいつも食べている「おやつパン」の事を知った他のカラスの子供達がパンを買いに来たきっかけで大騒ぎになるお話

絵本の中には色々な形の美味しそうなパンが80種類以上出てきて読んでるとパンが食べたくなる絵本です。
子供もパンが描かれているページになるとパンを食べるマネをして楽しく読んでます。
からすのパンやさんの続きのお話もあります。
この4冊は、からすのパンやさんでは小さかった4羽の子供達が大人になって、それぞれお店を開いた話になってます。
- からすのおかしやさん
- からすのやおやさん
- からすのてんぷらやさん
- からすのそばやさん
6.ぐりとぐらシリーズ(3歳〜)
- ぐりとぐら
- ぐりとぐらのおきゃくさま
- ぐりとぐらのおさんぽ
- ぐりとぐらのかいすいよく
- ぐりとぐらのおおそうじ
- ぐりとぐらとすみれちゃん
- ぐりとぐらのくるりくら
- ぐりとぐらの1ねんかん
- ぐりとぐらの絵本全7冊
これはもう有名な絵本ですよね。
森の中で見つけた大きなたまごでかすてらを作るお話

僕も子供の頃、読んでもらった記憶があります。
全7冊揃ったセット版のあるので、ぐりとぐらシリーズを揃えたい方やプレゼントにも最適です。
7.だるまさんがシリーズ(0歳〜)
- だるまさんが
- だるまさんの
- だるまさんと
ページ数は多くないですが、どこか惹かれる絵本です。
これを読み聞かせると楽しくなり、子供と一緒に笑いながら読んでます。
シリーズ3冊ケース入りのセット版もあるので3冊揃えたい方やプレゼントに最適です。

子供から、他のだるまさんの本も欲しいと言われているので、残りのシリース2冊も買わないとダメですね。
まとめ
どれを選んでも子供が喜んで聞いてくれる事間違いなしだと思います。
子供の年齢に合わせた絵本選びは大変で難しい所ですが、
我が家の場合は実年齢+1歳の対象の絵本を買うようにしてます。
からすのパンやさんシリーズは子供に読んであげたい&個人的にも興味があるので機会があれば買って読み聞かせてあげようと思います。
以上、【読み聞かせにおすすめ絵本7選】の紹介でした。
では、また〜。
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