

- 「暗号資産の運用実績が知りたい」
- 「実際の損益はどんな感じなの?」
そんな疑問を解決できる記事を用意しました。
この記事は、2022年11月6日から暗号資産運用を始めた、ボクのリアルな運用レポートです。
ボクが保有している暗号資産は「ビットコイン」と「イーサリアム」の2つです。
メタバースやNFTで利用されると予想されている暗号資産で、今後さらに価格が上がると期待されています。
2023年に入ってからビットコインの価格が上昇しています。
2022年の12月末時点で、ビットコインの価格は220万円まで下がっていましたが、2023年に入り400万円台にまで回復してきました。
今は370万〜400万円台で上がったり下がったりしていますね。

さらにビットコインは、2100万枚と発行される枚数が限られており、現在9割がすでに発行済みで残すは1割のみ!
そのため将来的にもっと価格が上がると予想されてます。
先週の評価損益の結果は以下になってます。
先週の評価損益
- ビットコインの評価損益:+7,476円
- イーサリアムの評価損益:+957円
目次
ビットコイン運用28週目の評価額と推移
5/15〜5/21の実績

ビットコイン運用実績
- ビットコイン保有数:0.00569144BTC
- 投資額:13,400円
- 評価額:21,187円
- 評価損益:+7,787円

※1BTCの価格は5/21の終値で計算してます。
イーサリアム運用実績28週目の評価額と推移
5/15〜5/21までの実績

イーサリアム運用実績
- イーサリアム保有数:0.01830055ETH
- 投資額:4,500円
- 評価額:5,565円
- 評価損益:+1,065円
※1ETHの価格は5/21の終値で計算してます。

失敗しない暗号資産の買い方
暗号資産に興味がわいた方に、暗号資産の失敗しない買い方を紹介していきます。
リスクを抑えた買い方を理解して、暗号資産を買ってみましょう!
ポイントは以下の2つです。
- 取引所で買う
- 安いときに買う
これだけ?って思いますが、これが損をしない買い方の重要なポイントになります。
1つずつ解説していきますね。
ポイント1:取引所で買う
暗号資産を買う方法は販売所と取引所の2つありますが、販売所は手数料がかかります。
項目 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
手数料 | ✕(高い) | ○(安い) |
取引成立 | ○(提示価格で成立) | ✕(価格がマッチすることで成立) |
操作方法 | ○(簡単) | △(難しいが慣れると簡単) |
取引所での買い方に最初は慣れなくて難しいと感じるかもしれません。
しかし慣れてくるとそうでもないので、暗号資産を買うときは「取引所」を利用しましょう!
販売所と取引所の違いについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ、読んでみてください!
-
-
暗号資産を買うならどっちがお得?販売所と取引所のメリット・デメリットを解説!
続きを見る
ポイント2:安いときに買いましょう!
安いときに買うは当たり前ですが、価格チャートを見て相場をチェックして買いましょう!
ボク自身、初めて暗号資産を買った2022年11月6日のレートは1BTC=320万円でした。
2日後には1BTC=300万円まで下がり、その10日後には1BTC=230万円まで下がってます。

10日間は長いですが、2日間買うのを待っていたら20万円安く買うことができていた訳です。
でも「価格がいつ上がるの?」「いつ下がるの?」は分かりませんよね。
下がるのを待っていたら、いつの間にか高騰して結局買うチャンスを逃したなんてことになってしまいます。
なので少額からでもいいので、まずは暗号資産を買って持ってみることが大事です!
失敗しない暗号資産の運用方法
失敗しない暗号資産の運用方法は、ガチホ&放置の1択です。
ガチホとは
ガチ(本気)でホールド(hold)を省略した言葉です。
ガチホ=本気で長期投資という意味です。
買ったあとは何もせず、ただ放置するだけなので忙しい方やズボラな方でも継続することができますよ。
ガチホは長期的に資産を増やしていきたい方にオススメの運用方法です。
暗号資産を現金に換金しなければ税金は発生しません。
日本は暗号資産に対して、税制がものすごく厳しいです。
なので緩和されるまではガチホのままでいましょう!
暗号資産を始めるなら「コインチェック」がオススメ!
今回は暗号資産28週目の運用実績を紹介しました。
これから暗号資産を始めるなら「コインチェック」がオススメです!
コインチェックのオススメ理由
- アプリダウンロード数No.1
- 初心者でも操作がかんたん
- 取り扱い銘柄が豊富
- 500円からビットコインが買える
「コインチェック」なら低コストでいろいろな暗号資産を持てますよ!
日本円がこの先、なにかあったときのために保有しておくというのも、選択肢の1つとしてアリです。
この記事を読んで暗号資産に1ミリでも興味がわいた方は、今からでも遅くはないので始めてみませんか?