
どうも!親バカな父親です。
小さい子供がいる家庭では、お昼寝の時間がありますよね。
なかなか寝ついてくれないことや寝てくれたと思ったら起きちゃったってこと多いですよね。
日本はハンモックが浸透しつつありますが、まだ布団やベッドで寝かしつける事が多いと思います。
ベトナムではハンモックでのお昼寝が一般的です。
赤ちゃんから大人まで幅広く使ってます。どの家庭にも1つは必ずハンモックがあります。
うちの子も、赤ちゃんの頃からハンモックでお昼寝をさせてます。
ハンモックを揺らしてあげると5分もしない内にスウスウ寝息を立てて寝てくれてます。
ハンモックの効果は凄まじいです。笑
またハンモックで寝かせることでメリットもあります。
なぜハンモックでの寝かしつけがいいのか?
リラクゼーション効果
- ハンモックの布で包まれる感覚がお母さんのお腹の中にいた頃と似ている事。
- ハンモックの揺れの感覚がお母さんが動いてた時の感覚に近い事
この2つの効果によって心地よく自然な眠りを促してくれます。
泣き出したりした場合も、ハンモックを揺らしてあげるとまたスヤスヤ寝入ってくれます。
大きめのハンモックの場合は、お母さんと赤ちゃん一緒にお昼寝することもでき赤ちゃんも安心して寝ることが出来ると思います。
集中力の向上
ハンモックの優しい揺れが、子供の集中力を上げてくれると同時に、読み書きや計算力の向上するということも実証されてます。

確かに読み書きしている時の集中力は高い気がしますね。
また、平衡感覚もUPすると言われてます。
頭の形が悪くならない
赤ちゃんを寝かしつける時は、頭の形が変形しないよう定期的に頭の位置をズラして上げなければならないという心配があります。
ハンモックの場合は布で出来ており、頭の形に合わせてカーブするので布団なので寝かしつける時よりかは変形の心配は少ないと思います。
頭の変形は成長とともに直っていくみたいなので心配し過ぎな所はありますね。
ハンモックの種類
自立式
自立式タイプのハンモックは、付属のスタンドに吊り下げて使用するタイプ
主に室内や家庭内での使用を目的としています。
持ち運べば野外での使用も可能です。
室内で使用する場合はある程度のスペースを確保する必要があるため、購入する前のサイズ選びが重要になります。
吊り下げ式
吊り下げ式タイプのハンモックは、柱や梁などに直接巻きつけて使用するタイプ
野外で木に巻きつけることでキャンプなどアウトドアでも楽しめます。
ただし、適正な柱や梁がないとセッティングが難しいタイプでもあります。
ハンモックチェア
ハンモックチェアは椅子の代わりに座って使えるタイプで主に1人用のものが多いタイプ
座って揺られながら読書したり、くつろいだりするときに使用できます。
メリットがあればデメリットもある
寝返りの練習が出来ない
ハンモックで寝かせることで寝返りの練習が出来ないと言われてます。
でも、お昼寝の数時間だけの使用なので、そこまで神経質になることは無いと思います。
実際、我が家も2人の子供を育てており2人ともハンモックでお昼寝をさせてましたが、ちゃんと寝返りが出来るようになってます。
うつ伏せ寝ができない
ハンモックは不安定な構造のため、うつ伏せ寝をさせることが出来ないです。
ハンモックでなくても、うつ伏せ寝は息ができず窒息の危険があります。
ハンモックでのうつ伏せ寝は気をつけて下さい。

我が家ではハンモックの布の上にタオルを敷いた上に赤ちゃんを寝かせてました。
左右をタオルで包んでうつ伏せにならないような工夫もしてました。
そこそこなお値段
ハンモックの値段は安価なものは5千円前後、海外のブランドで高価なものは数万円します。
目的、用途に合わせて検討し購入が必要です。

ベトナムは大体5千円前後のものが主流
我が家のハンモックも5千円の物で大人用の物を使用してます。
まとめ
ハンモックで寝かし付けることによって
- リラクゼーション効果
スヤスヤ寝てくれる
揺らしてあやせる - 集中力や記憶力の向上
- 頭や体のサポート
寝かしつけて布団に置いた途端に起きちゃう赤ちゃんにハンモックでの寝かしつけは効果があると思います。
長女がまさにそうでしたので自信を持って言えます。
寝かしつけで困っている、なかなか寝ついてくれない等で悩んでいる人は是非ハンモックの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
子供がハンモックで寝てくれなかった場合の使い道ですが、大人がくつろぐときに使えるので全くの無駄にはならないと思います。
以上、子供の寝かしつけにハンモックは【効果抜群】の紹介でした。
では、また〜。
よければ、SNSでシェアよろしくお願いします。
コメント