
- 「ビットフライヤーで積立を投資を始めたい」
- 「やり方は簡単?」
- 「積立のやり方を教えて欲しい」
- 「積立のメリットやデメリットが知りたい」
そんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介する「ビットフライヤーで積立の始め方」を実践すれば誰でもビットフライヤーで暗号資産の積立を始めることができますよ。
記事前半ではビットフライヤーの積立の手順について、後半ではメリット・デメリットについて解説するので、じっくり読み込んでください。
口座開設がまだの方はビットフライヤー公式サイトへアクセスして口座開設するところから始めましょう!
本記事の内容
- ビットフライヤーかんたん積立の始め方を3つの手順で解説
- 積立のメリット・デメリット
目次
ビットフライヤーかんたん積立を始める手順は3つ!

ビットフライヤーのかんたん積立は毎日or毎月、決まった金額の暗号資産をを自動で購入してくれるサービスです。
1円からと超少額から始められるのでリスクを抑えて積立を始めたい方でも安心して始めることができますよ。
ビットフライヤーのかんたん積立は以下の3つの手順で始められます。
かんたん積立設定の3つの手順
- 手順1:かんたん積立設定
- 手順2:頻度・金額を設定
- 手順3:内容を確認し設定完了
実際にボクが設定完了するまでにかかった時間は約5分ほどでした。
簡単に設定ができてすぐ始めることができました。
では設定の手順を実際にボクが操作した画像を添えて解説していきますね。
手順1:かんたん積立設定
ビットフライヤーのアプリを開き、下にスクロールして「bitFlyerかんたん積立」をタップ

画面下の「積立を設定する」をタップします。

利用規約にチェックを入れ「同意する」をタップしましょう。

手順2:頻度・金額を設定
積立する暗号資産を選びます。

積立頻度を以下の4つから選びます。
- 毎日1回
- 毎週1回
- 毎月1回
- 毎月2回(1日と15日)
頻度を決めたら「積立金額の設定に進む」をタップ

金額を決めたら「設定内容を確認する」をタップ

手順3:内容を確認し設定完了
設定内容の確認画面が表示されるので間違いがないか確認
問題がなければ「内容を確定する」をタップ

「積立の設定が完了しました」と表示されたら完了です。

お疲れ様でした。
これでビットフライヤーのかんたん積立を設定することができました。
簡単でしたよね。
積立のメリット・デメリット
ここからは積立投資のメリット・デメリットについて解説してきます。
デメリット
- 一攫千金が狙えない
デメリット1.一攫千金が狙えない
大きな利益を得るためには価格変動の大きい暗号資産に大量の資金を投入する必要があります。
しかしリスクを抑えながら少額で投資する積立とは正反対の方法になります。
一攫千金は夢がありますが失敗したときのリスクも相当なものになります。
なので一攫千金は狙わず積立でコツコツと資産を増やしていきましょう。
この記事を読んでる人は一攫千金は狙わずコツコツ貯める方が多いと思ってます。
メリット
- 時間分散によってリスクを減らし投資ができる
- 引き落としから購入までが自動
メリット1.時間分散によってリスクを減らし投資ができる
長期的に一定のタイミングで購入するため価格変動によるリスクを最小限に抑えながら投資できるのが1番の強みです。
なので長期に渡って投資ができる方に向いている投資方法だと思います。
メリット2.引き落としから購入までが自動
かんたん積立設定をしておけば一定のタイミングで決まった金額で購入してくれます。
入金して購入までの手間がなくなるので仕事や家事で忙しく価格チャートを見る時間が惜しい会社員や主婦の方にもオススメです。
注意ポイント
1つだけ注意することがあります。
ビットフライヤーのかんたん積立の引き落としはビットフライヤーの口座からということ。
ビットフライヤーの口座にお金入っていないと引き落としがされないので気をつけてくださいね。
なので銀行口座からビットフライヤーの口座に入金する手間はかかりますが最初にある程度のお金を入金しておくことで問題はないです。
ビットフライヤーのかんたん積立のまとめ
この記事では「ビットフライヤーかんたん積立の始め方」を3つの手順で解説しました。
最後にもう一度、手順をおさらいしましょう!
かんたん積立設定の3つの手順
- 手順1:かんたん積立設定
- 手順2:頻度・金額を設定
- 手順3:内容を確認し設定完了
簡単なので最短5分で積立を始めることができます。
ビットフライヤーなら1円から積立することができるのでリスクが心配な方でも安心して始められます。
メリット・デメリットをしっかり理解して積立投資してみてください。
つみたて投資するためにはビットフライヤーの口座が必須です。まだ口座を持っていない方はまず口座開設から始めましょう!