
- 「ブログのアクセス数が増えない」
- 「少しでもアクセス数を増やしたいけど、いい方法があれば教えてほしい」

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本記事の内容
- Bingウェブマスターツールの登録方法
- Bingウェブマスターツールの基本的な使い方
ブログへのアクセスが増えないと、ブログを続けるモチベーションが下がりますよね。
そんな方のためにブログへのアクセスを増やすための方法を紹介します。
それは「Bingウェブマスターツール」です!
Bingウェブマスターツールに登録してブログへのアクセスを増やしましょう。
記事前半は登録方法を、記事後半で基本的な使い方をブログ運営を始めたばかりの方にも分かりやすく解説しています。
Googleサーチコンソールの方が重要ですが、ぜひ「Bingウェブマスターツール」も登録しておきましょう!
「Googleサーチコンソール」の設定方法はこちらからどうぞ!
-
AFFINGER6とGoogleサーチコンソールを連携する方法を解説!
続きを見る
目次
Bingウェブマスターツールとは分析ツールの1つです
そもそも「Bingウェブマスターツール」のことを知らない方もいると思うので、まずは「Bingウェブマスターツール」について説明します。
「Bingウェブマスターツール」とは、Microsoft Edgeのデフォルトブラウザ「Bing」専用の分析ツールのことです。

分かりやすく言うと、GoogleサーチコンソールのBingバージョンですね。
Bingウェブマスターツールでは無料で以下の分析ができます。
Bingウェブマスターツールでできること
- SEOツールの利用
- 登録サイトのデータ取得
- インサイト分析
「Bingで検索上位を目指したい方」「ブログのアクセス数を増やしたい方」にはオススメのツールです。
「Bingウェブマスターツール」の登録方法はたったの2ステップ
「Bingウェブマスターツール」の登録方法はとても簡単なので、サクッと登録しましょう!
手順はたったの2ステップ!
Bingウェブマスターツールの登録方法
- アカウントを作る
- Bingウェブマスターツールにサイト登録する
では1つずつ順に解説していきますね。
サイトリニューアルやアプリのアップデートなどで仕様変更され、画像や手順が若干変わる可能性があります。
ステップ1.アカウントを作る
「Bingウェブマスターツール」を利用するには、以下のアカウントが必要です。
- Microsoftアカウント
- Googleアカウント
- Facebookアカウント
どれか1つアカウントを持っていれば新しく作る必要はありませんよ。
ステップ2.「Bingウェブマスターツール」にサイトを登録する
では「Bingウェブマスターツール」に登録していきます。
まず「Bingウェブマスターツール」公式サイトにアクセスしましょう。
「始める」をクリックします。

>>「Bingウェブマスターツール」公式サイトはこちらです。
サインインするアカウントの選択画面になるので、3つの中から1つ選んでください。

普段使っているアカウントでサインインしましょう。
次にインポートする方法を選びます。

- 自分のサイトをGSC(Google Search Console)からインポート
- 自分のサイトを手動で追加
どちらか1つを選択して「Bingウェブマスターツール」にサイト登録していきます。
自分のサイトをGoogleサーチコンソールからインポートする
今回はGoogleサーチコンソールからインポートする方法を解説していきますね。
「インポート」をクリックしてください。

アカウントを選択すると、Bing.comのGoogleアカウントへのアクセスがリクエストされるので「許可」をクリックします。


インポートするサイトにチェックを入れて「インポート」をクリックします。
以下のように「おめでとうございます!サイトの追加に成功しました」と表示されれば無事登録完了です。
「完了」をクリックしてサイトの追加は終わりです。


サイトマップ送信
インポートが無事完了して、しばらくすると自動でサイトマップが送信されます。
それでも、せっかちな方のためにサイトマップの送信のやり方を解説しますね。
「Bingウェブマスターツール」のホーム画面左メニューから「サイトマップ」→「サイトマップを送信」の順でクリックしてください。
入力欄に送信するサイトマップを入力して「送信」をクリックします。


無事サイトマップが送信されると状態の箇所が「成功」と表示されます。
処理中となっているときは時間が経てば成功に切り替わりますよ。

「Bingウェブマスターツール」の使い方【基本編】
「Bingウェブマスターツール」はさまざまな指標やデータを解析することが可能です。
今回はそのなかでも基本的な使い方を3つ紹介します。
Bingウェブマスターツールの基本的な使い方
- BingにURLを送信(記事の公開・記事の更新を伝える)
- サイト全体で検索上位のキーワードをチェックする
- ページ別で検索上位のキーワードをチェックする
では1つずつ使い方を解説していきますね。
1.BingにURL送信(記事の公開・更新を伝える)
1つ目の使い方は「BingにURL送信」です。
Bingに新しい記事の公開や記事の更新を伝える目的で使います。
URLを送信することで、Bingのクローラーのサイト巡回を促すことができますよ。
GoogleサーチコンソールのURL検査と同じ機能ですね。
使い方は、ホーム画面左メニューの「URL送信」→右上の「URL送信」をクリックします。

URLを入力できる画面が表示されるので、そこに送信したいURLを入力して「送信」をクリックしましょう。

ちなみに1行ごとにURLを入力できるので、一度に複数のURLを送信できますよ。
2.サイト全体で検索上位のキーワードをチェックする
2つ目の使い方は「検索パフォーマンス」からサイトへの流入キーワードを調べることができます。
以下の内容を調べられますよ。
- インプレッション数
- クリック数
- 平均CTR
- 平均の位置
各項目をクリックすると、それぞれの順で全体のキーワードをチェックできます。
3.ページ別で検索上位のキーワードをチェックする
3つ目の使い方は「検索パフォーマンス」からページ別でサイトへの流入キーワードを調べられます。
検索パフォーマンスの画面で「ページ」をクリックし、調べたいキーワードのURLの欄をクリックしてください。
URLをクリックすると、記事ページに飛んじゃいます。
「Bingウェブマスターツール」を上手く活用してアクセス数アップを目指そう!
今回は「Bingウェブマスターツール」の登録方法&基本的な使い方について解説しました。
最後にもう一度、内容をおさらいしましょう!
Bingウェブマスターツールの登録方法
- アカウントを作る
- Bingウェブマスターツールにサイト登録する
Bingウェブマスターツールの基本的な使い方
- BingにURLを送信(記事の公開・記事の更新を伝える)
- サイト全体で検索上位のキーワードをチェックする
- ページ別で検索上位のキーワードをチェックする
「Bingウェブマスターツール」を活用すれば「Bingで検索上位を目指す」「ブログへのアクセス数アップ」するための分析をすることができますよ。
Bing検索の利用者はGoogle検索と比べても使用率は低いですが、今後のためにも登録しておいて損はしない分析ツールです。

劇的にアクセス数が増えるわけではないけど、0よりいいですよね。
Bingで検索上位、アクセス数アップのためにも「Bingウェブマスターツール」をぜひ活用していきましょう!
「Googleサーチコンソール」の設定方法はこちらからどうぞ!
-
AFFINGER6とGoogleサーチコンソールを連携する方法を解説!
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