近所の家族たちと日帰りでブンタウへ行ってきました~。
僕たち家族(僕、嫁さん、娘、姪っ子)を入れて計30人!
あれ?息子は?と思ったかもしれませんが、息子は現在、嫁さんの実家に預けて世話をしてもらってます。
ベトナムではあるあるな事です。
成長過程が見れないのは物凄く寂しいですが、もうしばらくの辛抱です。
ところでブンタウとは
ベトナム南部の半島にある港湾都市で昔フランスの植民地時代に栄えた町で今は海辺の観光リゾート地として人気で、ホーチミンから約2時間で行けます。
移動手段は
- バス or 車
- フェリー

どちらもホーチミンから出発して約2時間
船酔いが大丈夫な人はフェリーで潮風を感じながら行くのもいいかもしれないですね。
海外からの観光客は勿論のこと、現地の人達も週末を利用して気軽に行けるリゾート地です。
さて、僕がこの話を聞いたのが出発の4日前! 急に行く事が決まったのか、前々から話があったのか分かりませんがホント急な事が多いです。笑
前日に嫁さんと娘で新しい水着と水中眼鏡を買って準備万端!
食事もこっちで準備して持っていき向こうでBBQでは無いですがパーティーするみたいです。
日帰りなので、朝4時出発! 早い・・・
4時出発なので準備する時間を計算すると3時起き、遅くても3時半には起きて準備しないとダメという事です。
朝早く起きるのは慣れてるんで僕としては問題ないんですけどね。
問題は嫁さんと娘です。2人は朝が弱く、なかなか起きないんですよね~。
娘の朝が弱い所は、嫁さんに似たんでしょうね。
まだ4歳の子に3時に起きなさいっていう方が酷なんですけどね。
準備してバスに乗ってしまえば、ブンタウに到着するまでもう一眠りです。
僕はというと音楽を聴いたり、勉強したりして時間を使ってました。
ブンタウに到着したのが朝7時
着いてみると既に観光客と言うよりかは現地の人達で賑わってました。
僕達が着いた後からも続々とバスでだったりワゴン車だったり到着してました。
食事するスペースと中にはプールが3つあり1つは大人用の深いプール、後の2つが子供用の浅いプールになってました。
着いて朝食を食べてから、いざ海へ!
天気の方は、快晴では無かったですが、暑くもなく寒くもなくといった感じでした。
海の方もかなりの人で賑わってました。
娘は新しく買った水着に着替え、これまた新しく買った浮き輪を付け準備万端です!
海に入るとやっぱり海水の温度が低く少し寒い!
海に入って遊んだり、砂浜で遊んだりあっという間に時間が過ぎ、軽く小休憩を取ったあと今度は中のプールの方で遊ぶ事に!
プールの方は僕と娘と近所の女の子とで遊びに行くことに。
30分ほど遊んだ後、また海の方で遊ぶことになり、みんなで海の方へ!
子供は元気ですね〜。
朝と違って、雲が多くなって来てた事と風が少し強くなってきてた事もあり寒くて、僕は着替えに行き娘は嫁さんと姪っ子にバトンタッチ!
30分ほど遊んだ頃から雲行きが怪しくなって来たので引き上げる事に、案の定10分もしない内に雨が降ってきました。
雨が止むまで食事スペースで雨宿り!
雨が落ち着いてきたのでバスに乗り帰宅の途につくことに。
帰りのバスは僕も遊び疲れたので寝てしまいました。
帰りは、同じ帰宅する車やバスで渋滞で予定より遅くなりましたが無事に家に到着!
帰ってきてからは、一緒にブンタウへ行った人達と鍋パーティー開催!
嫁さんにベトナムの人は鍋好きだよね。
って聞いたことがあり、その時の嫁さんの回答が「日本の人がラーメン好きなのと同じだよ」って言われて、なるほどね。
と納得しちゃった自分がいます。笑
鍋と自家製のお酒でパーティーの始まり!
僕は娘に呼ばれて途中退席しちゃいました。
今日の自家製のお酒は何時もよりきつかったです。汗
肝心の心も体もリフレッシュは?
心の方は娘と海で楽しく遊べリフレッシュすることが出来ました。
体の方はというと海で日焼けしちゃったので腕と背中が痛いです。笑
太陽出てなかったんですけどね〜。
日焼けしちゃいましたが、娘と楽しい1日を過ごすことができ思い出も沢山作れたので行ってよかったです。
だいぶ、コロナの規制も緩和されてきているので、これからベトナム旅行へ来られる際はブンタウへも行ってみてはいかがでしょうか。
以上、【日帰りでブンタウへ行って心も体もリフレッシュ!】の紹介でした。
では、また〜。
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コメント
はじめまして。楽しく拝見しております。
私も共感できる点、多々あります。
Tiniでお会いするかも…ですね。
ビンズオン太郎さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
同じ共感できる点があって嬉しいです。
もうすれ違っている可能性もあるかもしれないですね。